社員と仕事
受託開発だからこそ、
得られる成長があります。
- 佐野
- システムエンジニア
システムソリューション事業部
2022年入社
(01) 入社のきっかけ
ITエンジニアなら世界中誰とでも
仕事ができると感じたことがきっかけ。
大学時代は不動産の仕事を目指していて、在学中にもインターンのような形式で会社に通っていました。若いうちは苦労してでも、成長できる環境にいたいと思い、その会社を選びました。ただ、その仕事を続けていくために自分が大事だと思っていた福利厚生や社員同士のつながりといった働く環境の部分で、事前に聞いていた話と違うと段々気づき始め、もう一度自己分析から就職活動をやり直すことにしました。当時は新型コロナウイルスが流行していた時期で、様々な仕事が衰退しているのを目の当たりにして、そういった時代の波に左右されない仕事がいいなと思いました。また、パソコンひとつあればリモートで世界の人と仕事ができることも魅力に感じ、ITエンジニアになろうと思いました。自分はIT系のことを学んでこなかったので未経験から始められて、成長ができそうなことからNEFを選びました。
(02) 仕事の内容
受託開発の仕事だからこそ、
新しい進め方を試すことができる。
社内で行う受託開発の仕事をしており、前のプロジェクトでも一緒だった渡辺さんと行動することが多いです。今進めているプロジェクトは、ハードウェア系のテストプログラム。そのハードウェアは宝くじ売り場で、宝くじを発券するために、プリンターの機能が正しく動くかや正しく通信されるかといった機械の動作をテストしています。ハードウェアにもアプリケーションソフトが組み込まれているのですが、動作確認をしてエラーが出てもそれがハードウェアの問題なのかアプリケーションの問題なのかを切り分けていく必要があります。エラーの問題がどこにあるのかを詳しく解析していくのがこの仕事の大きな役割です。受託の仕事のいいところは、自分たちで仕事の進め方を決めていけることにあります。現場に出てしまうと、その現場で決まった仕組みの中でしか仕事をすることができません。受託開発の仕事だと違う環境を一からつくり、新しい考え方や新しいプログラミング言語を使って進めることができ、成長を楽しむことができます。
(03) NEFでの未来
居心地のいい職場で、
成長も感じられて毎日が楽しいです。
渡辺さんにはよく「意味を理解してプログラムが動くこと目指して」と言われます。プログラムをただ組み合わせるだけではなく、そのプログラムがどういうものでどういう動作をし、他のプログラムとどう関わるのか?を理解することでエンジニアは成長速度は高まります。なので私も、プログラミングをしていてわからないことがあれば、まずはメモをして整理することから始めています。その上で仮説を立てて、渡辺さんに質問するようにしています。渡辺さんはどんな質問にも答えてくれますし、説明もわかりやすい。怒っているところは見たことがないですね(笑)。渡辺さんからも「わからないことをすぐに聞いてくれたり、物事を組み立てて進めているのがわかるので、安心して任せられる」と言ってくれるのが嬉しいです。課題が出てきたらそれをどう解決するかを考えることが好きなこともあって、成長は日々実感できますし、居心地がいい職場で働けていて、毎日が楽しいです。